衛生管理者Part2 久しぶりのドキドキ感

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1月28日に第一種衛生管理者の合格発表がありますが、ドキドキ中です。

受験って凄く久しぶりですから、合格か不合格かドキドキしてしまいます。

 

第一種衛生管理者って、国家資格ですが、他の国家資格に比べれば簡単な資格になると思いますが、決して簡単な資格ではなく、かといって自慢するほどの資格でもないので、合格しても「良かったね」といわれて終わりそうですし、不合格でも一発合格は30%程度ではないかと言われているくらいですから、それほど落ち込むほどではなく気を取り直して次こそ合格すればいいのではないかと言われそうです。

 

すでに合格している先輩や友人に聞くと「過去問3年分やって受かった」という意見が多く、うる覚えですが10年位前は今よりもずっと簡単で「過去問だけ数年分やれば受かるから、今のうちに受験しておいたほうがよい」と言ってた記憶があります。

10年位前に一度難易度が上がっているはずです。

そして、合格率が10%以上下がった平成28年にも難易度があがったのだと思います。

 

実際受験してみて過去問だけで合格するのは難しいだろうと思います

過去問やって、どこまで中身を理解したかが肝心なのだと思います。

 

前回の記事でも書きましたが、過去問そっくりな問題は50%もない感じでしたし、ほぼほぼ似ている問題含めても60%あるかないか程度でしたから、そこで満点とれば合格できるのでしょうけど、中身をちゃんと理解できていなければ、少し問題が変わったら悩んでどれが正解か分からなくなりますから、残りの40%の正答率がどこまであるかによりますので、合格してしまう人もいるでしょうけど、不合格になる可能性がむしろ高いと思います。

 

中年になってから受験するくらいであれば若い時に受験していたほうが試験自体も簡単だったらしいですし、記憶力もあったと思うので、今更後悔していますが、まさに後の祭りです。

 

受験してからまだ2日しか経っていませんが、もう問題をわすれています。

すでに半分はうる覚えで、回答はどれ選んだのか曖昧だったりします。

 

もし不合格で再受験になったら2ヶ月以上先になりますから、また消え行く覚えた内容をまた2ヶ月維持するのが本当に辛いです。

 

中年になってぐずぐず悩むのは恥ずかしい限りですが、そのためのブログだったりしますので、今週は、また衛生管理者の愚痴を書いてしまいそうな感じです。