ランドセルPart42 ランドセルのこと 

そろそろラン活が活発になってくる時期となりました。

すでに我が家は下の子が小学1年生のためラン活は2年前に終わっています

メールのやり取りをみたら2021年3月末に注文しているので早いといえば早いですが、黒川鞄としては妥当な時期と言えます

これより遅いと売り切れになる商品も多いです

個人的に気に入ったスムース牛革ワイドは今はなくなっているようです

なくなったといってもほぼ同じ商品でキューブ型という商品名なので名前が変わったというべきかもしれません

これがなければ黒川鞄を選ばなかったと言っても過言ではないくらい気に入っているランドセルですが、黒川鞄の人気商品は、コードバンやシボ牛革なのでスムースはむしろ完売するのが遅いです

 

小1の次女のランドセルが黒川鞄なのは小4の長女が黒川鞄だったからですが、コロナの影響が大きく、本人は一度も見ることなく即決で紫を選んで使っています。

長女の時は、土屋行ったり、山本行ったり、全国のデパートも出張時に行ったりしていました。

多分どこのランドセルを選んでも丈夫なのは変わらないと思いますが、黒川鞄のランドセルも丈夫で、不満な個所は一つもないので次女もあっさり黒川鞄でいいよねとなった次第です

本人は重そうですが不満を言うこともなく背負って通学しています。

 

禁煙Part27 禁煙してからもうすぐ5年

すっかりブログを放置していました。

禁煙も続いており、国内出張族なのも変わらず・・・・

コロナの影響で出張できない時期はありましたが、減っただけで行かなくなった訳でもなく今ではコロナ前と変わらないペースです。

もともとこのブログは禁煙の禁断症状?により愚痴でも書いていないとイライラが止まらないという理由で始めました。

こんだけ辛いのを我慢している自分が偉いという誰も褒めてくれないために自分で褒めている偏った禁煙方法です。

薬物中毒の方は、今日我慢しようと毎日思うことが大事とどこかで聞いたことがありますが、それに似ていると思います。

結果的にはこれでやめれているので自分にとっては最適な禁煙方法だったと思います

こんなブログを読む人もほぼおらず、何を書いても今流行りの炎上することもなく、好き勝手なことをただ書いてストレス発散している感じです。

 

さて、4月で禁煙してから5年ですが、いまだに煙草を吸いたくなります

それも毎日です

さらに言えば何故かホテルに泊まると吸いたくなります。

ふと一息つくと「タバコ吸いたい」って思ってしまいます

約5年も経つのにいまだに毎日思うのは何故なのか・・・

禁煙当初に比べればその吸いたい気持ちは一瞬でしかないため、気にするほどではないですがいつになったら吸いたい気持ちはなくなるのか・・・

 

ちなみにようやくタバコの臭いは嫌いになりました

喫煙者が嫌いになりました

吸ってる人が近くに来るとくさって思うようになりました。

 

禁煙して、楽しみにしていた美味しんぼ情報の食べ物が美味しくなるというのは個人的には完全なデマ情報でしたし、息切れが減るということもありませんでした。

何故か食欲が高まり、太っただけで、体調としては不健康にしかなっていません。

タバコ吸っていた方が健康だったのではないかと思ってしまうほどですが、禁煙した唯一のメリットは、タバコの出費がなくなりました

禁煙しているので当然ですが、これが大きいです。

 

さらに仕事上でも多くが禁煙者のためタバコ吸いに行くタイミングがないことが多く、もし吸っていたらいちいち断りを入れて吸いに行かなければならず面倒だったなと思います

近くに喫煙所がないこともざらで、たぶん昼休憩しか吸えないと思います

以前はトイレのついでに(実際はタバコ吸いたいがためにトイレと言って吸っていましたが)言ってましたがそんなことは今では無理です。

あと子供が小学生になり、子供を通じての集まりとかたまにあるのですが、あそこの旦那がタバコ吸っているとか、奥さんが吸ってるなんてありえないなど、今時の喫煙者には厳しい世の中になっていることを考えるとやめてよかったなと思います。

 

大浴場でビジネスホテルを選ぶ


ビジネスホテルの主たるターゲットは昔も今も出張族といわれているが、確かに仕事で疲れた体に大浴場は嬉しい。出張族ばかりではない。ビジネスホテルは観光での利用率も上昇しているが、旅の疲れを癒やす大浴場はゲストにとって魅力的なコンテンツ。それが天然温泉であればなおさらだ。今や様々なビジネスホテルで温泉が愉しめるようになった。

かように温浴施設と宿泊施設は親和性が高いので、大浴場を設けるビジネスホテルは増加傾向にある。こうした競争環境のなか、全国規模にして天然温泉大浴場のあるビジネスホテルで圧倒的な知名度を誇り、それによって人気を獲得しているのが、天然温泉ビジネスホテルのパイオニア「ドーミーイン」ブランドなのである

アパホテルの社長が語っていたのが、300室を超えると大浴場を設けたほうが水道光熱費が安くなるらしいです。

安くなることには目敏いアパホテルですから、そのうち300室以上の大型ホテルはす全て大浴場付きにして、客室ごとの風呂を廃止して、シャワーのみにするかもしれません。

「さっさと汗を流したい人は客室のシャワーで済ませて、ゆっくり体を癒したい人は大浴場に入れば、合理的でしょ」と言う日も近いかもしれません。

 

先に言っておくと個人的には、ドーミーイン好きではないです。

ご飯はおいしいですし、部屋も綺麗、大浴場も温泉ホテルに来たと思わせるような露天風呂も素晴らしいですが、客室に風呂がないのが個人的には不満なのでドーミーインは選択肢からいつも外しています。

ドーミーインの中でも客室に風呂があるホテルがあるかもしれませんが、それを探すほどでもありませんし、そもそも最近は安さ重視で、私は大浴場重視ではないので、宿泊予約サイトの検索にひっかかることすらありません。

だからと言ってドーミーインが満足度一位になったことに対して不満はありませんし、むしろ当然かなとも思います。

ビジネスホテルとは思えないほどの大浴場と朝食は、他のホテルとは確実に差別化が出来ていると思いますし、その割にそこまで料金も高くなく、コスパは高いホテルだと思います。

ドーミーインが好きで出張時にはドーミーインばかり宿泊する知人もいますし、ドーミーインが好まれるのも当然だと思います。

 

ビジネスホテルを利用するのは多くがビジネスマンだと思いますが、大浴場があるか否かでホテルを選ぶ人は案外多かったりします。

一般的な家庭のお風呂がいわゆる一坪風呂が標準サイズになったのは、もう20年くらいだと思いますが、一坪風呂でも完全に足を延ばせる人は少なく、大浴場の広さに比べたら雲泥の差があります。

独身時代ならともかく結婚したら一人で温泉に行くわけにもいかず、2人でいけば出費も多くなりますし、だったら手軽にスーパー銭湯に行こうと思っても子供がいたら折角のスーパー銭湯も癒しの場所にはなりません。

そんな中でビジネスホテルの大浴場は、ゆっくりお風呂につかることが出来る癒しの場所であり、出張時のささやかな楽しみと言っても過言ではないと思います。

大浴場といいながら実は露天風呂のようなドーミーインの風呂を利用していることが分かればきっと世の奥様方は私も温泉に連れて行ってほしいと言うことでしょう。

もう何年もドーミーインに宿泊していませんが、以前宿泊した時は、露天風呂につかって温泉に来ている雰囲気を味わって満足した記憶があります。

 

ひと時の癒しを求めて大浴場を好む人は案外多いですが、癒しを求めすぎるとやはりビジネスホテルの大浴場では我慢できなくなることが多いです。

ビジネスホテルにそもそも過大に求めるほうが間違っている訳ですが、風呂に癒しを求める場合に一番良いのは温泉旅館に宿泊することです。

宿泊予約サイトでも地方の中心部から外れた場所であれば、1人で宿泊できる温泉旅館を見つけることができますし、平日利用であれば格安で宿泊でき、当然ながら温泉入りたい放題だったりします。

温泉旅館に宿泊するデメリットは、そこに宿泊する理由がないことでしょう。

温泉にかかわる仕事であれば温泉旅館に宿泊しても何らおかしくはありませんが、一般的なビジネスマンは市街地での仕事が多い為、離れた場所にありがちな温泉旅館にわざわざ宿泊する理由がないため「何故ここに宿泊したの?」ともし指摘されたら返す言葉がないかもしれません。

 

温泉旅館に宿泊するのは難しいですが、案外穴場なのがスーパー銭湯の近くのホテルに泊まるということです。

最近のスーパー銭湯は、地方都市の中心部にも出来ていたりして歩いて数分の場所にビジネスホテルがあるところも案外あり、私の知人は、スーパー銭湯基準でホテルを選んでいたりします。

それまでは大浴場のあるビジネスホテルを選んでいましたが、今ではビジネスホテルの大浴場では物足りないらしく、常宿にしているホテルが全国にあるらしいです。

出張に行ってのんびりスーパー銭湯の色々なお風呂やサウナに入って癒すことが至福の時間と言っていましたが、そのうちスーパー銭湯併設のビジネスホテルが出来るかもしれません(すでにあるかもしれませんが、東広島市にそんなホテルがありました)

ビジネスホテルに求められる立地は駅近ですが、スーパー銭湯の場合、車利用の人も多いでしょうから、駐車場スペースを考えると駅近は難しいかもしれません。

でもそれなりにニーズはあるように思います。