禁煙Part18 大阪の歩きタバコの多さに辟易する
以前にも書いた通り、仕事で出張することが多いのですが、歩きタバコがダントツで多いと感じるのが大阪です。
仕事で周る場所なので、大阪と括ってしまうのは間違いなのかも知れませんが、歩きタバコと路上の吸殻は大阪は多すぎです。
私が住んでいる横浜市でも仕事先で訪問する関東全域でも歩きタバコしている人はいますし、だからこそいまだに歩きタバコを取り締まる人がいるのだと思いますが、大阪に比べたらまだましな方です。
もっと取り締まるべきだと思いますけどね。
大阪では取り締まっている人達みたことないです。(多分いるとは思うのですが)
喫煙者はすでに少数派になってしまったので、これ以上、多数派の禁煙者が嫌がることをせずに共存していく方法をもっと考えるべきなのではないかと思っています。
でも歩きタバコしている人は、高齢者が多く、今更何言っても・・・って感じがするので、こういう人は歩きタバコやめようとは思わないだろうなって思います。
でも歩きタバコをしている人の中でも、喫煙場所があればそこでちゃんとタバコ吸いますよって人も案外多いと思います。
特にこっそり隅っこで吸ってる人なんかはそうだと思います
(臭いや煙で判ってしまうのでこっそり吸うのは無意味なのですが気持ちは元喫煙者としては分かります)
路上喫煙防止の流れにより駅前など人が多く集まる場所や公園に喫煙場所が設けられていたことで、喫煙者にとっても駅や公園に行ったらタバコが吸えると判っていたので、途中でタバコ吸うのはやめようという自制心がありましたが、最近は、撤去されてしまう事が多く、一応駅周辺に喫煙所が設けられていたりしますが、人通りがすくない場所にこっそり設けられていたりしますので、分かりにくく気づかれないケースが増えていると思います。
折角、駅周辺に喫煙所を設けたのであれば、喫煙所はここにありますよって看板立ててもいいのではないかと思います。
そっちに喫煙所があると分かれば喫煙者は便利ですし、禁煙者は近寄らないようにするでしょうから両者にメリットがあると思います。