禁煙Part14 禁煙してから5ヶ月 喫煙の習慣と止める意志
4月1日に禁煙してから5ヶ月が経過しました。
状況は先月と変わらず、相変わらずタバコを吸いたい気持ちはあります。
何かをした後の区切りでタバコを吸いたくなる気持ちはこれから一生付き合っていくことになるのかと思うと憂鬱です。
夢で喫煙して、はっとして目が覚めるのは、もう禁煙してから5ヶ月も経つので、止めて欲しいです。
20年以上の喫煙という習慣から離れるのに5ヶ月は短すぎるのでしょうか。
でも狭い友人関係ではありますが禁煙した人の話を聞くと、
①禁煙後に何かしらの禁断症状的な症状がある人
②全く無い人
③禁煙後数週間のみあった人
に別れるようです。
この3パターンが、タバコの本数、吸っていた年数に比例するわけではないので、ヘビースモーカーでもあっさり止めれる人も結構いたりするようです。
1日20本以上吸っていたのに禁煙できて偉いねって思われたとしても②か③の場合は、別に偉くも何ともありません。(大した苦ではないため)
一番の問題は、①の場合のケースで、①の禁断症状に対して、止める意志が勝るかということになります。
禁断症状の程度については、ひとそれぞれですから、どれほど重いかは本人しか分かりません。意志についても本人次第ですから、どれほど強い意志なのか他人では判断できません。
そのため例えば私は「何で禁煙って辛いのだろう・・・」「なぜ私ばかりこんな禁断症状があるのだろうか・・・」なんて思ったりもしますが、もっと辛い人はたくさんいるでしょうし、ブログであれこれ愚痴書いている時点で、強い意志があって禁煙が継続されている訳ではありませんので、自分では人より禁断症状が重いと思っていても過信でしかないかもしれません。
また来月も似たような内容の愚痴を書くのかなと思うと哀しいですが、そろそろ禁煙している感じが薄まって欲しいです。
喫煙を我慢している気持ちがゼロになる日を願って来月に続く